Wednesday, June 6, 2007

お金を出す前に知恵を出そう


壱岐をサポートしたい企業の皆さん、お金をかけず出来る事をしませんか? 壱岐の観光活性化のためにまず必要なのは壱岐のイメージです。地元以外の人は壱岐は離島で大変遠い島だと思っています。 そこで、お金をかけず出来る事があります。 壱岐の会社やホテル、民宿のウエブページやブログに壱岐は案外行き易い所だと言う事を「アクセス」とか「地図」のページに大きく載せて下さい。 福岡空港、JR博多駅、西鉄福岡駅から九州郵船、それから壱岐まで一時間ちょっとで行ける事などを各社が自社ウエブページに載せる事が、壱岐の島、いきいきサポートです。
あなたのアイデイアーをこのブログに書き込んで下さい。
Eメールはikisupporters@gmail.com 宛にお願いします。

6 comments:

hodaimori said...

帰郷するたびに不便だなあと思うこと。贅沢ではありますが。
東京⇒「福岡空港⇒博多港」までのアクセス。まあ、仕方のないことじゃろうが、将来的に原の辻遺跡博物館ができてわんさと観光客が増えたら、空港から直通のバスはほしいですねえ。観光客には不便すぎるのでは。

hodaimori said...

採算性は大丈夫か
(市立一支国博物館建設)

昨年春頃の壱岐日報で“市立一支国博物館”の建設計画が進行していることを知った。事業の総工費が出ていないのでその規模については分からないが記事の内容から推測するに大変立派ないいことずくめの事業計画案が提示されたものと思われる。
国宝級の原ノ辻遺跡を核として九州はもとよりアジア地域をも見据えた壮大な事業計画は壱岐観光の振興という側面を考えるとその期待の大なること容易に理解できる。
しかし、ここで大変心配な、気になることがありますので市民の皆さんの目で厳しくチェックしていただきたいと思います。
即ち、この事業の採算性は十分確認されているか、セイフティーネットは掛かっているか、ということです。
将来にわたっての運営計画が十分に検討し尽くされているか、10年先15年先までその採算性は大丈夫か、ということです。10年、15年はすぐに経ちます。
初めの数年は大丈夫でもその後、来場者数が計画を下まわり赤字に転落した場合の補填は何処がしてくれるのか、その保証はちゃんと取れているか、ということが気になります。
この種の事業計画においては往々にして計画段階での採算性は甘くなりがちです。
先のバブル期に多くの自治体が挙って○○博物館、○○記念館、○○美術館という所謂、高価な箱物を造り現在はその後遺症に大変苦しんでいることは衆知の通りです。
東京湾アクアライン(東京湾横断道路)や本四架橋にしても“先に建設ありき”で採算性については車の通行量を逆算し辻褄を合わせたとさえ言われております。今や毎年巨額の赤字を垂れ流し国家財政再建の大きな足枷の一つとなっています。そして誰もその責任を取らないのがわが国のやり方なのです。
私はこの事業計画に反対しているのではありません。寧ろ是非成功し、大好きなわが故郷壱岐が大いに発展して欲しいと願っている者です。
県の財政状態についての情報は持っておりませんが、国の財政は1、000兆円に近い借金を抱え既に破産状態にあります。
北海道夕張市がその財政破綻で“再建団体”に指定されていることは皆さんご存知の通りです。市民は大変苦しい生活を強いられていと聞きます。原因は観光振興策の失敗にあると言われております。我々は絶対に壱岐を第二の夕張にしてはならないのです。

                     UH生(鯨伏出身、千葉県市川市在住)

hodaimori said...

 今こそ思い起こそう「壱岐国ルネッサンス」のこころ。
http://iki.sakura.ne.jp/ichinomiya-junpaikai/HTML/HeiwaJinja.htm

hodaimori said...

壱岐市から飛び込んできたビッグなニュース
 「壱岐田舎暮らし体験施設」平成19年7月から利用可能。
詳細は
http://www.sesshuukai.com/HTML/iki-taiken1.html

hodaimori

hodaimori said...

市から飛び込んできたビッグニュース!
壱岐市「田舎暮らし体験施設」平成19年7月から利用開始

壱岐市定住促進対策事藁

 壱岐市の定住促進対策事業として、県から借り受けた公舎を活用した田舎暮
らし体験施設」が平成19年7月1日から利用開始となります。これはU・1
ターンによる壱岐市への定住を目的として、その調査のため来島されるかたに
対し,壱岐市へ来島期間中の滞在(宿泊)施設として利用Lていただくことを
目的とした施設です。

●利用条件
 U・iターンによる壱岐市への定住を目的とし、その調査のため来島される満
65歳未満(但し、夫婦の揚合はいずれか若い方の年齢を対象)で、7日間か
ら90日間の入居を希望されるかたがご和用いただけます。

●施設の概要
 1棟に6戸〔鉄筋コンクリート造・陸屋根・ニ階建)
全戸 3DK(1・2階)風呂・便所付き 駐車場(1台分)付き

●住所:壱岐市郷ノ浦町田中触926-1
●利用料金ほか詳細は http://www.sesshuukai.com/HTML/iki-taiken1.html

hodaimori said...

今年度が最終年 しま自慢カレッジ

 ながさき「しま自慢」観光人材育成協議会など主催の本年度壱岐地区「しま自慢」観光カレッジが一日、郷ノ浦町、文化ホールで開校した。
 同事業は、内閣総理大臣認定「地域再生計画」事業として五島市、新上五島町、対馬市と共同で、平成十七年度から三か年事業として行われ本年度が最終年度。壱岐地区の開校式には約六十人の市民が出席、同事業の説明が行われた後、早速第一回目の講座(共通)が行われた。
 第一回講座では、元㈱リクルートに勤務し、現在、イデアパートナーズ代表取締役の井出修身氏を講師に招いた共通講座が行われ、井出氏は観光プログラムの設定や平戸市を例にあげた観光事業を説明した。その中で本市の観光プランで、約一週間滞在する長期滞在型観光を提案、ワーキングホリデーに近い、農漁業を利用した島暮らしの体験など紹介した。
 講座は今月中に四回行われる共通編に続き、九月から十二月にかけて▽観光ガイド▽地域コーディネーター▽ブルーツーリズムインストラクター▽商品開発クリエーター▽観光リーダーの五コースに分かれ、講座と実践訓練が行われる運びで、講師はコース別に、野外教育研究所IOE所長・山口久臣氏、西海市でグリーンツーリズム活動に関わり、元かわなべ森の学校代表の北島篤朗氏、元(社)県観光連盟国内誘致部長・柏原勝義氏らが務めることになっている。
 本年度の同カレッジには初回講座後も参加希望者があっており二日現在、十七歳から七十七歳までの九十三人が入校を希望してい。そのうち、今回が最終年ということもあり、「もう一度別のコースを」などと、昨年度までに受講経験があるOB四十七人が含まれている。(情報源:壱岐日報H19.7.6)

この一連の流れでしょうか?壱岐市から飛び込んできたビッグニュース。
壱岐市「田舎暮らし体験施設」平成19年7月から利用開始

壱岐市定住促進対策事藁

 壱岐市の定住促進対策事業として、県から借り受けた公舎を活用した田舎暮らし体験施設」が平成19年7月1日から利用開始となります。これはU・1ターンによる壱岐市への定住を目的として、その調査のため来島されるかたに対し,壱岐市へ来島期間中の滞在(宿泊)施設として利用Lていただくことを目的とした施設です。

●利用条件
 U・iターンによる壱岐市への定住を目的とし、その調査のため来島される満65歳未満(但し、夫婦の揚合はいずれか若い方の年齢を対象)で、7日間から90日間の入居を希望されるかたがご和用いただけます。

●施設の概要
 1棟に6戸〔鉄筋コンクリート造・陸屋根・ニ階建)全戸 3DK(1・2階)風呂・便所付き 駐車場(1台分)付き

●住所:壱岐市郷ノ浦町田中触926-1
●利用料金ほか詳細は http://www.sesshuukai.com/HTML/iki-taiken1.html